学生時代、歴史から逃げてた自分の戒めというか・・・この手のは興味があります・・・・。
人ってすごい反面、人って怖い・・。
なにかを造り出すのも人。なにかを壊すのも人。


平成の事件100件、大正・昭和の事件80件が、
犯人・罪状・事件発生場所・被害者・事件発生・動機・経緯・犯人の生い立ち・判決その後・・・など、項目別に分かれています。
犯人が釈放後、別の事件で再逮捕された等の情報が載ってるものもあります。

TVや新聞では、最新の情報を届けるので、あらましや経緯は特集番組でないとなかなか経緯が知れなかったり、逮捕後の動向がどうなったかなどは週刊誌でもないとなかなか理解できなかったりなので、一覧で完結できて見れるのは分かりやすいです。

一つの事件をポイント別に見ていると、感情に任せた犯罪や緻密な計画によるもの、こんなの人間が行えるのかという恐ろしい行為などたくさんです。
大正〜昭和〜平成にまたいで抽出されているので、時代背景による手口や経緯の違いが興味深いです。
とはいえ、やはり動機に関しては、もちろん一言では言えないけど、怨恨、恋愛、金銭、自己主張・・・通ずるものがあるような気がしました。
また、「なんとなく」という突発的行為の怖さもひしひしと感じました・・・・・。

まだ本の途中で、見てると残酷すぎて胸が詰まる事もありますが、中途半端に知って「怖い世の中ねー」って思ったまま未消化だったので、少し読んでみたいと思います。
被害者の方のご冥福を・・・。また、未解決事件がはやく解決しますように。
あと、誰もが持ってる心の凶器を、暴発させずに思いとどまれる人が増えますように・・・。

P.S
ページの柱に、その年になにがあったかのメモ書きがあります。
秋葉原通り魔事件だと北京オリンピック。
阿部定事件だと2.26事件・・・と。
大体あの辺の時代か・・・・と思い浮かんで、気の利いた仕様だなあと思いました。